禁煙28日目の絶望。消えない倦怠感と眠気はいつまで続く?

今日は、仕事もお休み。

駐車した車内から見た阿蘇の景色。雨。

本来なら羽を伸ばせるはずの日なのに、相変わらずひどい眠気と倦怠感に支配されています。

禁煙を始めてからというもの、休みの日はただぐったりとして、何もできないまま時間が過ぎていく。
今日で28日目。
もうすぐ1ヶ月だというのに、まだこんな状態だなんて。

「以前禁煙したときは、ここまでキツくなかったはずなのに……」

年齢のせいか、それとも喫煙年数の積み重ねのせいなのか。
先が見えない不安が、ずっしりと心にのしかかります。

嫌いになるほど、あなたが好きなの

そんな重だるい頭の中に、ふと、あるフレーズが浮かびました。

「嫌いになるほど あなたが好きなの」

なんだっけ、これ。
……そう、PIZZICATO FIVE(ピチカート・ファイヴ)の「連載小説」だ。

「ああ、私はそんなにタバコのことが好きだったんだね」 思わず苦笑いしてしまいました。
離れたくても離れられない、厄介な恋人との別れのようです。

「泥水」に沈むような休日

ドロドロとして、一歩も動けない。

ここでいっそ1本吸ってしまえば、このダルさも霧が晴れるように消えて、これまでの休みと同じように活動できるんじゃないか。
そんな誘惑が頭をよぎります。

  • 食材の買い出しに行かなきゃ
  • プラセンタ注射にも行きたい
  • せめて顔を洗って、歯磨きくらいは……

やりたいことはあるのに、体が言うことを聞かない。
トイレに行くことさえ後回しにしたいほどの重圧感。

これは「故障」ではなく「再起動」のサイン

でも、わかっているんです。
私の体の中で、今何が起きているのか。

これまでニコチンが無理やり押し続けてきた「ご褒美ボタン」が止まった今、脳内のドーパミン受容体は、必死にその数と感度を調整し直しています。

しばらくの間、ドーパミンが出にくく感じるのは当たり前。

だから眠い。
やる気が出ない。
世界がグレーに見える。

これは体が「壊れた」んじゃなくて、「標準設定(デフォルト)」に戻そうと頑張っている作業。
いつかは必ず、終わりが来ます。

今はただ、自分を甘やかす

禁煙の離脱症状には個人差があると言いますが、これほどまでに大掛かりな変化だとは思いませんでした。

この倦怠感は、戦っている証拠。
今は仕方ないと割り切って、徹底的にダラダラして、自分を甘やかそうと思います。

……それでも。
やっぱり、なんだか少しミジメな気持ちになっちゃうんですけどね。

本記事は個人の体験談であり、情報提供を目的としています。
禁煙や健康に関する医学的なアドバイスや診断については、必ず専門の医師や薬剤師にご相談ください

禁煙の経過をまとめています。

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