禁煙スタート、禁煙外来までの2日間と離脱症状のリアル

1月18日。
休みの日にふと、「やめよう」と思いました。

禁煙のスタートです。

最初の数時間は、拍子抜けするほど何も起きませんでした。
「意外といけるかも」なんて、少し余裕すらあったくらい。

でもーー

その後にやってきたのは、想像よりずっと手強い離脱症状でした。

過去の「吸わなかった期間」との違い

これまでにも、タバコを吸わなかった時期は何度かあります。

妊娠したとき。
そして、手術で入院したとき。

あのときは、ベッドの上で「ううう…」と丸くなって過ごしていました。
ただ、それが離脱症状だったのか、手術後の不調だったのか、今でもはっきりわかりません。
気づけば少しずつ楽になっていて、そのまま退院。

今回の禁煙で思ったのはひとつ。
「強制的に寝ていられる環境、タバコをやめるには、めちゃくちゃ有利だったのでは?」

いわば、禁煙入院です。

ちなみに数年前に1年弱、自力でタバコを吸わなかった時期には、離脱症状、禁断症状は出ませんでした。
そのときのコンディションも大きく関係するのかもしれません。

今回は、逃げ場なしの2日間

今回、日常生活ど真ん中での禁煙。
しかも、予約した禁煙外来まで、あと2日。
先生、助けてください。

実際に出た離脱症状

ここからは、私に起きたリアルな症状です。

目のかすみ

最初に出たのがこれ。
まさか禁煙が原因だとは思わず、
禁煙外来の帰りに眼科へ行こうと本気で考えていました。

強烈な眠気

とにかく、ずっとぼんやり。
夜は21時になると抗えず、バタン。
思考も輪郭がぼやけたまま。

寝汗

夢を見た記憶はないのに、額がびっしょり。
不快で目が覚めるレベル。

耳・鼻・喉の違和感

耳抜きしてもスッキリしない。
くしゃみが止まらない。
喉はイガイガ。
吸いすぎた結果ならまだ理解できます。
やめて半日でこれ?と、戸惑いました。

頭の中がモヤる

薄い霧がかかったみたいな感覚。
世界の解像度が、少し落ちる。

頭痛

これは頭痛薬で何とかやり過ごせました。

正直、「タバコをやめただけで、ここまでなる?」と、引きました。

ゾンビ状態で出勤

翌朝。

頭はぼんやり、体は重い。

「禁煙でこんな状態になってる」って、誰も知らないのに、ちょっとだけ恥ずかしい。

休憩時間の過ごし方が変わった

ここで、別の問題が発生。

休憩時間が余る。

吸わないだけで、こんなに時間って余るんだ。

とりあえずApple Watchで10分タイマーをセットして、目を閉じることにしました。
すると見えてくる景色が変わります。

休憩室で、頭を伏せている人たち。
数人いるんです。
これまでも視界には入っていたはずなのに、ちゃんと見えていませんでした。
みんな、それぞれの理由で、10分だったり15分だったりをやり過ごしているのかもしれません。

休憩時間、Apple Watchで10分タイマーをセットして、目を閉じる

そしてやっぱり、口がさびしい

これは避けられない。
自然と増えるお菓子。
体重増加は禁煙と引き換え。
一旦それでいいと割り切りました。

3週間経過した今、おやつは以前と比較すると確実に増えていますが、体重は変わらず。
ホッ。

しんどすぎて、ChatGPTに聞いた

あまりにもつらくて、思わず聞いてみました。

帰ってきたのがこの言葉。

ニコチンで抑え込まれてた粘膜と自律神経が一斉に再起動しているサイン。
体が自前モードに戻ろうとしてる途中なんだよね。
今つらいのは修復と切り替えのノイズ。

なるほど、と思いました。

自律神経の再起動という考え方

この感覚、どこかで経験がある。

そう思って浮かんだのが、産後の回復期でした。

ホルモンが大きく揺れて、汗をかいたり、眠れなかったり、むくみもひどくて。

あの時も、不調は続いていたけれど、壊れていたわけではありません。
体が前に進むために、バランスを取り直していた時間でした。

禁煙も、もしかしたらそれに近いのかもしれません。

まとめ

禁煙最初の2日間は、想像以上にハードでした。

でもそれは、体が元に戻ろうとしている途中の反応。
そう考えると、このしんどさにも意味がある気がします…。

本記事は個人の体験談です。禁煙に伴う症状や健康状態については、必ず医師の診断を受けてください。

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