ハニー|暮らしを立て直している人
人生の途中で一度立ち止まり、
自分のペースで暮らしを組み直している記録です。
乳がんの治療を経て、仕事や身体、日常のリズムが変わり、いまは静かに“再起動の途中”にいます。
運営・制作
このサイト「ハニー、暮らしを立て直す」は、すべて運営者自身によって制作・運営されています。
文章、写真、構成、編集、デザイン、ロゴに至るまで、外部委託はしていません。
かつて10年ほど、ひとりで楽天市場やAmazonにてECサイトを運営していました。
商品企画から撮影、ページ制作、発送、お客様対応まで一貫して行う仕事でした。
そのときの「自分で作って、自分で届ける」感覚を、今の表現にも引き継いでいます。
インターネットを通じて人とつながり、何かを形にしていくことは、昔から好きなことのひとつです。
プロフィール
1973年生まれ、熊本市在住。
母、息子、そして2匹の猫と暮らしています。

黒猫ピノは穏やかで、よく眠るタイプ。
三毛猫小梅は好奇心旺盛で、家の中を忙しく巡回しています。
静かな暮らしですが、猫たちのおかげで毎日ちょっとだけ動きがあります。
ロンドン・東京・熊本
1990年代前半まで熊本で過ごし、その後ロンドン、東京へと暮らしの場を移しました。
にぎやかで刺激的な日々は楽しく、カラフルで、まだインターネットが今のように当たり前ではなかった時代。
原宿で髪を切り、表参道を歩く時間が妙に鮮明に残っています。
就職、結婚、出産、離婚とライフステージが変わるなかで、気づけばいちばん落ち着くのは地元の時間になっていました。
チープ・シックという感覚
チープだけど満足のいくものを見つけるのが好きです。

この「チープ」という言葉は、安っぽさではなく、自分の目で選び、工夫して楽しむという感覚に近いものです。
長く夢中で読んでいた『Olive』には「チープ・シック」という言葉がありました。
高価であることではなく、選び方と組み合わせで豊かさは変わるという価値観。
その感覚は今も変わらず、自分の中に残っています。
デジタルの始まり
小学生の頃からMSXに触れ、簡単なプログラムや遊びを通して「画面の向こう側に仕組みがある」感覚に出会いました。
1998年に登場した初代iMacの時代、それまでの「ベージュの箱」というパソコンのイメージが大きく変わりました。
私が初めて使ったのは、iBookのキーライム。
その小さな一台でインターネットにつながりました。

その後、メモ帳でサイトを作り、人と交流し、ECサイトの運営へとつながっていきました。
人・商品・情報をつなぐ仕事を、約10年続けてきました。
暮らしを立て直すということ
乳がんの診断を受け、治療を経験しました。
それまで当たり前だった日常は一度大きく変わって、生活のリズムも身体の感覚も組み替えられていきました。
時間を経て、ようやく一区切りという感覚を持てるようになり、いまは日々の暮らしを少しずつ自分の形に戻しています。
うまくいかない日もあります。
それでも散らばったものを拾い直しながら、暮らしを続けています。

私の好きなもの32
好きなものには、ちゃんと理由があるものもあれば、
理由がないまま残っているものもあります。
でも今は、そのどちらも同じくらい大事にしています。
- 王欣太「蒼天航路」
- よしながふみ「大奥」
- よしながふみ「きのう何食べた?」
- 山下和美
- ピチカート・ファイヴ
- セラニポージ
- ゲランのラ プティット ローブ ノワール クチュール
- Apple iBook クラムシェルのキーライム
- うに
- セロリ
- ドライブ
- KOIZUMIX PRODUCTION「Bambinater」
- コスモ星丸
- 手塚治虫
- 電気グルーヴ
- 今日マチ子
- パワーパフガールズ
- ヒャダイン
- 伊勢湾岸道路
- 早朝の高田馬場から西新宿
- Betty Boo
- 猫
- 犬
- タバコ
- ネオンカラーのスピーカーやケーブル
- ロンドンのチェルシー地区
- ぬる湯の温泉
- スウィンギン・ロンドン
- シャーリーテンプルのお洋服
- 雑誌『Olive』
- 北の国から
- 松本大洋「Sunny」

