5年ほど、Apple Watchが当たり前の生活だった。
時刻を見るのはもちろん、いろいろな情報を腕で確認できる。
すっかり身体の一部のようになっていた。
ところが、汗をかく仕事に転職して、どうにも肌との相性が悪くなった。
かぶれてしまったのである。
便利でも、肌が「それは無理」と言うなら仕方がない。
そこでApple Watchを休ませることにした。
代わりに引っ張り出したのが、BABY-G。

ソーラー電波で、手がかからない腕時計。
ところが、ここで別の問題が出てきた。
暗いところで、見づらい。
これが、新たなギアを探し始めたきっかけだった。
譲れない条件は、ふたつ
新しい時計を投入するにあたって、私の中で譲れない条件があった。
まず、
時刻表示がデジタルで、大きいこと。
そして、
暗所に強いこと。
この条件で探していくと、最終的に候補はふたつに絞られた。
どちらもCASIO。ソーラー電波。
PRO TREKは、今回、時計を探していて初めて知った。
プロトレックか、マッドマンか
MUDMANもかなり魅力的だった。
G-SHOCKらしいタフさもある。
一方、PRO TREKの気になったモデルのキャッチコピー「夜のアウトドアをもっと楽しく。蓄光LCD搭載のデジタルモデル」、アンテナに引っかかった。
最終的に選んだのが、PRO TREKのクライマーライン、PRW-35LD-5JFだった。
実物は一度も見ていない。
ネットでスペックと写真を眺めて、そのまま購入した。
届いてみたら、これが思いの外よかった。

とにかく時刻が見やすい
まず、表示が大きい。
時計を見る。
パッと読める。
終了。
この潔さがいい。
時計なのだから、時刻が一瞬でわかる。
それだけのことなのだけれど、実際に使うと、この「一瞬でわかる」がかなり快適だった。

BABY-Gにピントが合っていても、視認性よし!
Apple Watchとは違う便利さ
Apple Watchはセンサーを肌に密着させて使うものだけれど、PRO TREKはそうではない。
アームカバーの上からでもいい。
長袖シャツの上からでもいい。
服の上から装着できる。
これは暑い時期にはかなりありがたい。
汗をかいているとき、肌に直接つけるものは少ないほうがいい。
そもそも、腕時計って、自由に袖の上からもつけられるものだったじゃないのと思い出した。
灼熱フィールド、プロトレック初陣
そして、この夏。
PRO TREKは、さっそく灼熱フィールドへ投入された。
日中の暑さの中でも、アームカバーの上から装着。
大きな数字で時刻が確認できる。

こういう実際の使用環境に入れてみると、買う前にはわからなかった良さが見えてくる。
実物を見ずに買ったけれど、結果としてかなり当たりだった。
そして本命、漆黒夜戦
PRO TREKを選んだ最大の理由が、暗所での視認性。
このモデルには、LCDに蓄光塗料が施されている。
光を吸収して、暗い場所でも視認できる。
暗いところで、文字盤がうっすら光っている。
これがいい。
何もしなくても見える。
ライトのボタンを探さなくてもいい。
ただ時計を見る。
うっすら光っている。
さらにフルオートライト機能もある。
暗い場所で時計を40度以上傾けると、ライトが点灯する。
蓄光で見える。
さらに必要なら、自動でライトが点く。
漆黒夜戦への備えは、なかなか手厚い。
G-SHOCK MUDMANにもフルオートライト機能はあるけれど、蓄光+フルオートライトの2段構えは、うれしい。

暗闇の中で、頼もしい蓄光LCD。
iPhoneで撮ったため、フラッシュライトで明るく見えている。
時計を買ったら、高度計で遊び始めた
PRO TREKには高度計もついている。
これがまた、意外と楽しい。
出先で高度を表示させて、
「おー、ここは、こうかー」
なんて、ちょっと遊んでみる。
別に高度を測らなければならない用事があるわけではない。
でも、せっかく付いている機能なのだから使ってみたくなる。
こういう、ちょっと余計なところが楽しい。
実用品なのに、少しおもちゃっぽい。

新しいものが来ると、確認しないと気が済まない、我が家の黒猫ピノ。
Apple Watchから、BABY-Gへのいきさつ、その後のApple Watchについて。









