レピッシュを聴いてきた
中学生の頃出会った、レピッシュ。
メジャーデビューしたばかりだった。
最初からCDを集めていくのに、ついていける。
ティーンネイジャーとしては助かった。
部屋に、2ndアルバム『WONDER BOOK』の予約特典でもらったポスターを貼っていた。
公立高校受験を目前に控えた、1989年3月の頭、予約していた『ANIMAL II』を引き取った。

予約特典は、狂市デザインのメダル。
受験の日、これをポケットに入れて、休憩時間に握りしめていた。
いや、そんなに切迫したものではなく、ぼんやりしていたけれど。
そうして、合格した。
レピッシュは、スカ、ロック、東欧の調べまで混入したりする。
小中学校で浴びたような、唱歌のムード、正しい音楽の雰囲気があるところが、またたまらない。
ともかくバカみたいで、いい。
少し離れているうちに、やっぱりレピッシュ聴きたい、と戻ったのは『ポルノポルノ』だった。
その頃の私は、やけっぱちな風だった。

もう、上田現も雪好も、いなかった。
それでも、ちょうど欲しかった音だった。
ジャケットもホンマタカシ。
ドストライク!
ちなみに、私が学んだ日本大学芸術学部写真学科の先輩でもある。
同時期に在籍はしていないが。

トリビュートアルバムも、2枚ある。
SMASH IN LAPPISCH 2 ~a TRIBUTE to LA-PPISCH~が、特に好き。
疾走感のある、POLYSICS「美代ちゃんの× ××」。
STRAWBERRYの気だるげな「VIRUS PANIC」。
特に、この2曲が好き。

あ、このアルバム、車に持ち込もう。
出退勤で聴こう。

















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