【禁煙外来】ニコチンパッチ17日間の記録。離脱症状の「凄まじい眠気」との戦い
乳がんの定期検診、皮膚科、内科……。
最近の休日は、まるでスタンプラリーのように病院を巡る日々を過ごしています。
そこに新たに加わったのが「禁煙外来」でした。
私にとっての喫煙は、もはや嗜好品ではなく「依存」。
自力ではどうにもならないと感じ、ついに医学の力を借りる決心をしました。
禁煙外来のスタートと治療方針
通いやすさと利便性を考え、オンライン予約が可能な病院を選択。
ついに初診の日を迎えました。
問診と検査を経て、先生から提示された治療法は2つ。
- 飲み薬(チャンピックスなど)
- ニコチンパッチ
先生に現状を判断してもらい、私は「ニコチンパッチ」を使用することになりました。
パッチを皮膚に貼り、少しずつ体内のニコチン量を減らしながら、段階的に依存を断ち切っていく方法です。

禁煙治療のスケジュール(全5回)
治療期間は約3ヶ月。
以下のステップで進めていきます。
- 初回診察:治療開始!
- 2週間後:再診1
- 4週間後:再診2
- 8週間後:再診3
- 12週間後:再診4(最終)
ニコチンパッチとの生活
処方された「ニコチネルTTS(ニコチンパッチ)」は、1日1枚、お腹や背中に貼るだけ。
内容を理解しているつもりでも、配布されたガイドブックを改めて熟読しました。
驚いたのは、パッチを貼り始めて3日ほどで、驚くほど体が楽になったこと。
「こんなことなら、もっと早く禁煙外来に来ればよかった」と、心から思いました。
暮らしの「置き換え」を考える
ガイドブックには、自分なりの対処法を記録する欄があります。
タバコを吸わない人には当たり前のことでも、喫煙者にとっては大きな一歩。

20歳を過ぎるまで、そうして暮らしていたはず。
あの頃の私は、タバコなしで、普通に笑って、食べて歩いていました。
【記録】禁煙4日目〜17日目の体調変化
| 日数 | 主な症状・体調の変化 |
| 4日目 | 猛烈な喉の渇き(水は通常の3倍)。鼻詰まり、倦怠感、喉の痛み。 |
| 5日目 | 嗅覚が麻痺。頭がぼんやり。風邪のような諸症状が続く。 |
| 6日目 | 味覚が鈍い。少し楽になるが、まだぼんやりする。 |
| 7日目 | 風邪っぽさは軽減。でも、まだ匂いがわからない。 |
| 8日目 | 2週目突入。 目のかすみ。視力が落ちたように感じる。 |
| 9-10日目 | 猛烈な眠気。ようやく少しずつ嗅覚が戻ってくる。 |
| 11-12日目 | 中途覚醒あり。睡眠の質が悪く、日中の眠気が取れない。 |
| 13-14日目 | 喉の調子は改善。倦怠感も取れてきたが、眠気は持続。 |
| 15日目 | 3週目突入。 眠気が限界。出勤直前まで寝てしまうほど。 |
| 16-17日目 | 喫煙時より爽快感が出てきた。でも、とにかく眠い! |
パッチで症状がずいぶん楽にはなったのですが、眠気の強烈さには、自分でも引くレベル…。
まとめ:ニコチンは「刺激物」だった
17日間を振り返って一番驚いているのは、凄まじいほどの「眠気」です。
日常生活に支障が出るレベルの眠気に、「ニコチンって、いかに体を無理やり覚醒させていた刺激物だったんだな」と痛感しました。
これも体が正常に戻ろうとしている証拠だと思って、一歩ずつ進んでいこうと思います。
本記事は個人の体験談であり、情報提供を目的としています。
禁煙や健康に関する医学的なアドバイスや診断については、必ず専門の医師や薬剤師にご相談ください。
禁煙の経過をまとめています。











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