2回目の乳腺科|診断確定、前のめりの私

乳がんか、否か。
ビンゴでした。

2回目の診察で、正式に告げられた──はずです。

医師の口調は、とても丁寧でした。
こちらを気遣う様子が、はっきりと伝わってきます。

言葉を選びながら、慎重に話しているのもわかりました。

でもそのときの私は、そこまで慎重でなくてもいいのに、と思っていた気がします。

こんなに重要なことですら、ぼんやりとしか思い出せません。

これから長丁場になるであろう治療に向けての希望など尋ねられたような。
あまり細かいこだわりはありません、と伝えました。

できるだけシンプルに。
必要な治療を、必要なだけ。

そもそも私は、胸に強い思い入れがありませんでした。
バストへの理想像もない。

服を着たときのシルエットはむしろ、主張のない胸元が好きでした。

告知を聞いたときの感覚は、前のめり気味だった気がします。

自営業時代の職場の壁時計

これから何が始まるのか!

もう、楽しむよ!

乳がん治療の記録をまとめています。

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