バッテリーの劣化が進み、約3年でApple Watchを買い替えることになりました。
最初に使っていたApple Watchは、娘がプレゼントしてくれたものでした。
2021年12月。
機種はApple Watch Series 7 アルミニウム41mm。

当時はスマートウォッチにそこまで興味はありませんでした。
同居していた頃から娘が愛用していて、MacBook Proとセットのような生活を眺めていました。
彼女が小さい頃、よくApple Store Ginzaに連れて行っていたので、見事な世代交代だなと思っていたくらいです。
でも、実際に使ってみると便利でした。
通知や歩数の確認がすぐにできるし、Apple Payでの支払いもスムーズ。
地方だからか、PayPayが使える八百屋さんで腕を出したら「ええ〜、これで払えるんですか?初めてですよ」と言われたり。
スターバックスコーヒーのドライブスルーでも「Apple Watchで支払いされた方、うちの店舗では初めてです!」なんて声かけられたりして。
ちょっとしたことですが、なかなか心くすぐられる瞬間がありました。
気づけば毎日の生活の中で、当たり前のように腕にある存在に。
文字盤を変えるのも楽しくて、いろいろ試して遊んだり。
プールに、数十年ぶりにクロールしに行ったくらい、ちょっと夢中になりました。
そんなApple Watchですが、使い始めて3年弱くらいで
バッテリーの減りが明らかに速くなってきました。
朝100%で家を出ても、夕方にはかなり頼りない状態。
フル充電でも1日持たない日が出てくるようになりました。
さすがに限界かなと思い、街角のiPhone修理店をいくつか回ってみました。
すると、どこもだいたい同じ答えでした。
「Apple Watchのバッテリ交換は、結構金額がかかりますし、補償もできません。新しく買った方がいいかもしれません」
さらに念のためApple公式でもバッテリー交換について確認しました。
その結果、交換費用を考えると、下取りに出して新しく購入した方が現実的という結論に。
娘がくれたものなので、できれば長く使いたかったんですけどね。
でも、これまでのiBookやiMacも寿命がありました。
Appleの製品は、きれいに使えていても、あるところで寿命がきます。
約3年使った頃には、バッテリーの最大容量もかなり低下していました。
そうして2025年2月。
新しくApple Watch SE (2nd generation) 40mmを購入しました。
ベルトは、これまで使っていたApple Watch Series 7 (41mm)と互換性があります。

これまでのApple Watchは、2021年12月から2025年2月まで。
約3年ちょっと。
毎日の生活を一緒に過ごした時計です。
しかも、寝るときまで手首につけたままの時計なんて、これが初めてでした。
少しでも安くするために、Appleの下取りに出すことに。
「別にいいよ〜」と言われるのは、わかってはいましたが、一応娘に聞いてみました。
「下取りに出していい?」
新しい扉を開かせてくれて、ありがとう。

5年ほど使い続けている今は汗をかくとベルトが痒くなってしまって、
「もう時計つけるのやめようかな」と思う日もあります。
それでも、アクティビティリングが完成すると、ちょっと機嫌がいい。
娘がプレゼントしてくれた最初のApple Watchから始まった習慣。
これからも、無理のない距離感で付き合っていくのだと思います。






