「スカトロジー・ダンディズム、大江戸パープルに日比谷スイート!」
暑い日が続きます。
架空インタビュー形式での近況です。
⚫︎この夏は、昨年以上にまた暑いね。
「そうなのよね。
30度で『今日は涼しい』なんて、暑熱順化した感じ。
とはいえ、家ではずっとエアコンつけっぱなしだよ。」
⚫︎うちも。
網戸からの風期待しても、熱風だもん。
「そんで、冬はまた凍えるような寒さでしょ。
激しいよねw
休みの日のドライブも最近は暑さで疲労感ひどくなるから家にいる。」

⚫︎それがいいね。
お家で最近何やってる?
「ぼーっと、スカトロジー・ダンディズム!ってフレーズが浮かんで。
ゲンズブールの本のタイトルだったな、結局この本読んでないな、とか考えたりね。」
⚫︎あなた、ゲンズブール好きだったもんね。
「そう、過去系なのが少し寂しいよね。
最近離れてたわ。
ちょいちょい、ゲンズブール期が回ってきてたのに、この10年くらいはなかった。
これを機に、また潜ってみますかね。

あのね、数日前に、AIによって〈テクノポップ〉は遂に完成する──「AI × 音楽」について、いま菊地成孔が思っていることっていう記事を見かけたの。
数行読んだだけで、もう自分もいてもたってもいられなくなって、やってみた!」
⚫︎フッ軽だね。
いいね。
「菊池成孔さんが考えてることとは異なるんだろうけれど、面白過ぎて、1ヶ月の無料分がすぐに終わっちゃった。」
⚫︎アプリ?何ができるの?
「sunoってやつで、私は結構細かくプロンプト渡すんだけど、簡単な指示でもある程度できると思う。
リミックスで曲調を簡単に変えたりもできるよ。
それが、スマホ1つでできるの。」
⚫︎楽器の準備も不要、PCも使わずに?
「面白い時代になったよね。
しかも生成は1分かからない。
例えば、Stations in My Mind (City Mix)。」
⚫︎面白いね。
ロンドンと東京の地下鉄とか駅がガーリー・ヒップホップになってる。
あなたらしい。
「そうでしょ。
JASRACとか、いろんな権利関係で、市場の曲使えないじゃん。
でも自作だったら何に使おうが自由でしょ。
使い道はどこ?って感じだけど、久々に曲作ってみて、オモロってなってる。
この曲だけでも、フランス語で歌わせたものとか、数バージョンあるよ。
他に、Mischief Kitty Bopって曲を作ったんだけど、これをサイコビリーミックスにしたり、フレンチジャズにしたり。
そうそう、ロンドンの”Mind the gap, please”ってアナウンスは、私の中では京急アナウンスと同じ種類なの。」
Stations in My Mind
[Intro]
ウォータールー・ステーション
マインド・ザ・ギャップ, プリーズ
ホームに響くアナウンス
今日も胸がざわめくの
[Verse 1]
ロンドンの朝はグレーなスカイライン
霧の向こうで目を覚ますサイン
階段を降りてく地下の光
改札抜ければ始まるストーリーライン
足早に過ぎるコートの群れ
コーヒー片手に鳴るスマホのうねり
時計の針がせかすたびに
胸の奥で高鳴る鼓動のメロディ
[Pre-Chorus]
プラットフォームにこだまする
「マインド・ザ・ギャップ」その声が誘う
一歩踏み出せば変わる景色
見知らぬ街へ続くレールのミステリー
[Chorus]
ウォータールー・ステーション 夢の交差点
乗り換えるたび揺れるディスティネーション
鳴り響くベルが合図になる
心の中のトンネルを抜けていく
ウォータールー・ステーション 記憶のプラットフォーム
すれ違う瞳に映るニューバース
「マインド・ザ・ギャップ」胸でリピート
境界越えて広がるシティビート
[Verse 2]
視界が切り替わる東京のライン
山手グリーンが包むスカイライン
渋谷のネオンがまぶしいナイト
新宿の迷路で揺れるシティライト
自動改札をタッチするたび
電子音が今日を刻むように
ホームで待つ人 ヘッドフォンの世界
それぞれのドラマが始まるみたい
[Pre-Chorus]
「電車がまいります」響くボイス
白線の内側で止まるチョイス
黄色いタイルをなぞるつま先
行き先まだ決めないままステップ・バイ・ステップ
[Chorus]
トーキョー・ステーション 夢が交差する
丸の内ライトが揺れるナラティブ
発車メロディーが胸に染みて
知らない自分に出会うドアが開いてく
シブヤ・ハチコー前のミーティングポイント
人波をすり抜けるステーション・ポイント
「足元ご注意ください」って
心の段差まで響くメッセージ
[Verse 3]
ロンドンの地下を走るメトロライン
ピカデリー・サークルにジュビリー・ライン
エスカレーターで降りるほどに
遠くなる地上のノイズとサンシャイン
壁のタイルに映る自分のフェイス
広告の間で揺れるマインドスペース
ストラットフォード行きか、それともウェスト?
決められないまま乗り込むクエスト
[Verse 4]
東京の地下で響くビート
大江戸パープルに日比谷スイート
銀座のきらめき 六本木・ナイト
終電近くで走るアーバンライト
乗り換え案内に追いかけられて
「こちらの電車が早く到着」って
どのルート選ぶかで変わるステージ
人生も同じだと気付くメッセージ
[Bridge]
ロンドンから東京へ 線路は続く
時差をまたいで夢がつながる
異なるアナウンス 違うアクセント
だけど心に刺さるワーニング・ポイント
「マインド・ザ・ギャップ」 境目を越える
「足元ご注意」 揺れる心を添える
プラットフォームは世界のどこでも
迷いと希望が隣り合う場所
[Chorus]
ウォータールー・ステーション 最初のページ
あの日の自分が立ってたステージ
ロンドンの風が頬をなでて
行ったり来たりする記憶のトレイン
シンジュク・ステーション 夜明けのホーム
眠れない街が吐き出すノイズ
トーキョーとロンドンを結ぶライン
胸の地下鉄が走るタイムライン
[Outro]
ウォータールー・ステーション 名前を呼べば
遠く離れても近くに感じる
マインド・ザ・ギャップ, プリーズ そっと歌う
ロンドンと東京が混ざる夢のチューン

















コメントを残す