高校1年生の私は、Oliveの1ページで未来を予約した
1989年11月3日号のOlive。
高校1年生の私にぴったりのヘアスタイルと恋愛、冬アイテムの特集です。

とはいっても、誌面で紹介されている人気美容室は、青山、渋谷、西麻布、原宿、銀座…。
恋愛だって、どこか別の国のおとぎ話かというくらい、現実感がありませんでした。
さて、この特集によって、チャオ・バンビーナというサロンを知り、東京で生活するようになったら、絶ッ対ここに通う!と決めました。
そこで提案されていたアシンメトリーボブ。
当時のティーンネイジャーとしては挑戦的。
それに、ここは22歳以上お断り。
なんて面白いんだろう。
今でいうキッザニアみたい。
さらに、紹介されている他のサロンのカット料金は5,000円くらいなのに、チャオ・バンビーナは2,800円からだって。
ネーミングに、一番やられてもいました。
こんにちは、小さな女の子。
高校1年生の熊本の女の子が、Oliveの1ページを見て未来を予約しているのが楽しい。
本当に通うことになった原宿の美容室
初めて予約を入れたときは、ドキドキしました。
しばらく通ったあと、今でも大好きで交流のある友人に誘われて、彼女の行きつけの同じく原宿のサロンに行きつけを変えることになりました。
なんと、そこは同潤会アパートの中にありました。
表参道ヒルズに一度も行ったことがないのは、この思い出が心に張り付いているからかな?
ここでお世話になった美容師Kさんが、他店に移ったり、独立までもずっとついて行きましたよ。
最終的に竹下通りのサロンでの開業後は、小さな娘も抱っこしてもらったり。
高電圧のスイッチを全開にする
恋愛に関してはその後、情熱的に右往左往するんですが。
Oliveの誌面みたいな洗練さは、ありませんでした。
よくわかっていない電気の器具を全力で使ってみた感じ?
多少バチバチしたり、謎ムーブとなるのは、ご愛嬌。
静かな回路で良いのにね。
配線図見れば、高電圧のスイッチをとりあえず全開で入れたりしなかっただろうにね。










