休日ののんびりした空気。
リビングと自室を行き来。
我が家のバリアフリー用の吊り戸を開けられるのは、小梅ではなく、黒猫ピノだけ。
戸は見た目以上に重く、力持ちピノの特権です。
「あれ? 閉めていたはずなのに、隙間が…」
きっとピノが開けたんだろうと思い、辺りを見回しても姿がありません。
MacBookを運ぼうとデスクへ近づいた、その瞬間。
目に飛び込んできたのは、「赤に黒」の鮮やかなコントラストでした。

まさか、重ねた無印収納の上に乗せた、こんな軽いプラスチックの箱に、器用にすっぽり収まっているなんて。
どうやら、かなりお気に召した様子。
結局ピノは、そのまま数時間。
赤い箱を自分専用の特等席にして、のんびり過ごしていました。






