テーブルの上に、MacBook Airとカメラ。
私の休みの日のリビングは、いつもこんな風景です。
今使っている機材は2023年の年末に揃えました。
築古マンションに住んでいた頃です。
12月は誕生月で、いつの間にか自分への贈り物の口実のようになっていました。
MacBook Airを選んだのは、ある種の諦めに近いものでした。

かつては27インチのiMacを使い、いくつものウィンドウを並べて仕事をしていました。
効率という言葉が、そのまま机の上に乗っていた頃です。
けれど今は、すべてを同時に見張るようなやり方は必要なくなっていました。
娘がMacBook Proを軽やかに使っている姿を、ずっと見ていたことも影響しています。
高専の情報通信エレクトロニクス工学科という、とても長い名前の学科で学ぶ彼女が使っているのですから、頼もしく感じていました。
そして、ふと思い出したのです。
私とMacの最初の出会いは、鮮やかなキーライムのiBookでした。
あの頃から、私は性能だけではなく、道具が持つ佇まいや楽しさにも惹かれていたのかもしれません。
結果として、今の私の使い方にはMacBook Airで十分すぎるほどで、よき相棒になっています。
そして、このMacBookのスタンドは、つい最近になって使い始めました。

腰に違和感が出たのがきっかけです。
姿勢を整えるほうが、環境を変えるより先でした。
結果、楽になりました。
カメラはZ fc。
かつて使っていたフィルムカメラ・FM2によく似ています。
似ているのは外側だけで、中身は全く違います。

それでも、その似かたに引っかかったまま、ずっと考えていました。
まだ同じNikonのD5300も十分に働けるし…。
それでも、結局買いました。
2年半ほど使っていますが、FM2のような手応えにはまだ届かず。
それでも、不満はありません。
最近、レンズをもう一本増やしてもいいのではないかと思うことがあります。
欲しいな。









