
我が家には2匹の愛猫、お昼寝担当の「ピノ」とおてんばな「小梅」が暮らしています。
実は2年前、それはそれは激しい心理戦が繰り広げられたのです……。
今回は、その心理戦の原因となった、Amazonのダンボールそっくりの箱型爪とぎをご紹介します。
2年使った現在の様子も含めてレビューしていきます。
ずっと気になっていた「Amazonボックス」型の爪とぎ
今回ご紹介するのは、こちら。
ペティオ (Petio) Petzone(ペットゾーン) 爪とぎ Amazonボックス つめみがき

現在の様子。
すっかりお気に入りです。
ネット通販のAmazonを利用したことがある方なら、誰もが一度は見覚えがある「あの段ボール箱」。
それがそのまま猫用の爪とぎになった、なんともユニークな商品です。
実はちょうど2年前、愛猫たちのためにいろんな爪とぎを試していた時期がありました。
その時からこの「Amazonボックス型」の存在は知っていて、「面白いデザインだな〜」と気になってはいたんです。
でも、当時の正直な感想は「爪とぎにしては、ちょっとお値段が高めかな……?」。
2026年5月19日現在3,000円強。
そんなわけで、その時は購入を見送っていました。
ところが、巡り巡ってついに我が家にもこの箱が届く日がやってきたのです……!
1つの箱を巡る、ピノと小梅のキャットファイト!
「気に入ってくれるかな?」という心配をよそに、届いた瞬間から2匹は大興奮!
ただ、最初に購入したのは「1つ」だけでした。
「せっかく広いんだから、仲良く一緒に入ればいいのに〜」と思うのですが、そこは猫の世界。
最初は、お昼寝担当のピノが優雅にボックスを満喫していました。
しかし、事件(?)はピノが箱からいなくなった隙に起こります。
「チャンス!」とばかりに、おてんば娘の小梅がすかさず箱をキープ!

小梅「やっと私の番ね」
「そこ、僕の場所なんだけど?」と言いたげに近づいていくピノ。
すると小梅は、箱の中にひっくり返った体勢のまま「渡さないわよ!」と猫パンチを繰り出し、一触即発の事態に!

仰向けのまま応戦する小梅!
このあと、現場は大惨事。

実は、ピノと小梅の体重差はなんと「倍」。
当然ながら、体格差ではピノが圧勝。
小梅の「キャー!」がリビングに響き渡りました。
それならもう近づかなければいいのに、小梅もおてんば娘です。
ピノが爪とぎを使っていない時でも、ピノが近くにいると、わざわざこの箱を「ななめに通過」して挑発しにいく始末……。
不穏な空気が漂うリビングを見て、確信しました。

「あ、これはダメだ。もう1つ買おう」
買い足した結果、先代のお気に入りベッドがまさかの……
そんなわけで、すぐさま2つ目を追加購入。
並べて置いてみたところ、これが大正解でした。
2匹とも自分だけの「Amazonマイボックス」ができて、すっかりご満悦です。
厳密にどちらがどちらの所有物というものではないみたい。

こんなに気に入ってくれるなんて、本当にびっくり。
ただ、想定外の誤算もありました。
それまで我が家で不動の人気を誇り、くつろぎスペースとして2つ並べて置いていた「猫壱 バリバリボウル(すり鉢状の爪とぎ)」が、このAmazonボックスが来て以来、まったく見向きもされなくなってしまったのです……!
猫のブームの移り変わり、恐るべしです。

そして、現在の姿がこちら(笑)
それから月日は流れ、我が家のAmazonボックスは今、どうなっているかというと……。

何度か中身は交換していますが、見事にボロボロですwwww
最初は普通に爪をといでいたのですが、途中から小梅が「これ、かじると楽しい!」と気づいてしまい、段ボールのフチをカジカジ……。
それを見ていて「楽しそうだな〜」と思ったピノも真似してカジカジ……。
結果、写真の通り、段ボールがワイルドに削り取られたカスタム仕様(?)になってしまいました。
でも、これだけボロボロになっても猫たちにとっては最高の秘密基地のよう。
まとめ:猫が吸い寄せられる魔法の箱
最初は「他と比較すると、ちょっと高いかな?」と思っていたAmazonボックス型の爪とぎですが、
- 猫がすっぽり収まりたくなる絶妙なサイズ感
- 多頭飼いなら並べて可愛い(インテリアとしても面白い)
- 中身を交換すれば長く使えるコスパの良さ
を考えると、お値段以上の価値がある大満足の買い物でした。



